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February 19, 2011

Guest Blogger: 河野太一のGMAT OG12解説 SC22

This is another post from Taichi Kono, author of two textbooks on TOEFL and one on TOEIC and a highly experienced TOEFL, TOEIC, and GMAT instructor. Most of his posts will be in Japanese. This post is on GMAT sentence correction. His other posts can be found here.
-Adam


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河野塾代表の河野太一です。年来の友人であるAdam Markusさんのご厚意で、"The Official Guide for GMAT Review, 12th Edition"の解説ブログの内容の一部をこちらにアップさせていただくことになりました。オリジナルは河野太一のGMAT OG12解説でご覧いただけます。なお、オリジナルのほうは予告なく内容を変更することがあり、ここに上げたものと相違があることがありますのでご了承ください。私のこれまでの記事やGMAT以外の話題についてはこちらをご覧ください。


SC22
None of the attempts ... (S) ... explains (V) ... が主節。andを挟んでwhy節が2つ並び、explainsの目的語となっている。後半のwhy節とandの間に副詞を挟んでいる。

下線部を見ると、haveの後ろに省略があることが想定できる。haveの後ろを省略するのであれば、前にもhaveがなければならない。このhaveは why節の中で働いているから、前のwhy節の動詞を見ればよい。ちなみにexposedはmany of thoseに後置のdone形容詞としてかかっており、それに副詞のnotとsoがくっついている。したがってこのnotはhaveとは関係なし。many of thoseはmany of those peopleの省略と考えればよい。

why節を見ると動詞はdo not commitとなっているので、(D)が正解。converselyが対比を示すマーカーの働きをしており、意味上、前がdoだったらdo notにするなどの考慮をしなければならないところだったが、選択肢にdoを含むものが1つしかないので、それすら考えなくてよいという、簡単な問題であった。

-河野太一


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